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アートは路地裏に宿る。大阪・西成の「喫茶あたりや」で、日常と創造が溶け合う一杯を。
喫茶あたりや 大阪メトロの動物園前駅から歩いて数分。JRと南海電車の高架が交差し、ひっきりなしに電車の音が響く街、西成区山王。昭和の面影を残す商店街を抜け、細い路地に入ると、そこには、Study:大阪関西国際芸術祭2025の会場の一つ「喫茶あたりや」が静かに佇んでいる。...
9月1日


【2025年大阪・関西万博】中西保裕《潮流》―― 万博の風景を映しだす、ミステリアスな屋外彫刻
今回ご紹介するのは、中西保裕による彫刻作品《潮流》です。会場内に設置されたパブリックアートの中でもひときわミステリアスな本作品。万博という舞台でどのように輝くのでしょうか?
7月25日


【EXPO2025】アイルランド館で出会う、アートと自然が織りなす「響き合う風景」
2025年大阪・関西万博では、世界各国から集まる多様なアートに触れることができます。その中でも、今回皆さんにご紹介するのはアイルランド館に設置されたアートです。
アイルランドの豊かな文化と自然が融合した空間で、心に残るアート体験をしてみてはいかがでしょうか。
7月14日


ART TOURISM「EXPOで巡るべきパビリオン特集」スイスパビリオン
FDFA, Presence Switzerland 「ハイジと共に、テクノロジーの頂へ」 スイスパビリオンでは、スイスの大学、研究機関、スタートアップ企業、そして企業による23以上のプロジェクトを主に紹介します。没入感あふれる体験を通じ、スイスの象徴であるアルプス文化の継...
6月25日


【4月~10月】「Study:大阪関西国際芸術 2025」とは?会場、プログラム、チケット情報まとめ
4月11日よりスタートした「Study:大阪関西国際芸術祭2025」について、概要やプログラム、チケット情報などをまとめています。
4月19日


【大阪・中之島】「Study × PLAS : Asia Arts Fair」で日本と韓国のアートを見て、買って、楽しむ!
「Study:大阪関西国際芸術祭2025」の主要プログラムのひとつ「Study × PLAS : Asia Arts Fair」をご紹介します!2025年7月21日(月)〜23日(水)に開催します。
4月19日


西成・釜ヶ崎でアートを巡る! 大阪関西国際芸術祭2025の見どころを徹底解説
「Study:大阪関西国際芸術祭2025」の開催地のひとつである、西成・釜ヶ崎エリアで開催される注目のプロジェクトをご紹介します!
4月19日


【Study:大阪関西国際芸術祭2025】万博会場でアートを見よう!アーティスト情報、アクセスまとめ
「Study:大阪関西国際芸術祭2025」は大阪・関西万博と同期間の開催です。万博会場では、芸術祭参加アーティストのパブリックアートも見ることができます。パブリックアートの見どころと合わせて、天保山や海遊館など近隣のベイエリアの観光スポットもご紹介します!
4月18日


鳥取県立美術館がついに開館!新しいアートの聖地で心揺さぶられる体験を
2025年3月30日(日)、鳥取県倉吉市に「鳥取県立美術館」が開館します。鳥取県立美術館は、ほぼ日本最後発の県立美術館。(「ほぼ」は「県立美術館」という言葉にいろいろな捉え方があることによる。)約10年の準備期間を経てようやくオープンする地元の美術館に、周辺住民から大きな注...
3月31日


ART TOURISM「EXPOで巡るべきパビリオン特集」 シンガポール 「ドリーム・スフィア The Dream Sphere」
©︎The Singapore Pavilion, Expo 2025 Osaka シンガポールパビリオンは、「ゆめ・つなぐ・みらい(英語:Where Dreams Take Shape)」をタグラインに掲げ、パビリオンの来場者が、シンガポールとともに夢の無限に広がる可能性...
1月31日


ART TOURISM 「EXPOで巡るべきパビリオン特集」 カナダ「再生(Regeneration)」
©Canada Pavilion カナダパビリオンのコンセプトは『再生(Regeneration)』 ー春の訪れとともに凍っていた川の水が溶けていく風景をイメージしています。 パビリオン外観は、カナダで見られる自然現象「水路氷結」を表現したもので、川面の氷が溶けて流れていく...
1月31日


ART TOURISM 「EXPOで巡るべきパビリオン特集」 オランダパビリオン「コモングラウンド」
©︎AND BV & Plomp 持続的に利用可能なクリーンエネルギーと日の出を表す、光る球体「man made sun —次世代への太陽」が中央に浮かぶオランダパビリオン。 長方形の建物の真ん中に球体があるため、上から覗くと日本の国旗のようにも。1970年大阪万博「太陽の...
1月31日


ART TOURISM 「EXPOで巡るべきパビリオン特集」 北欧(アイスランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランド)「ノルディック・サークル 」
より良い未来に向けて共に ノルディック・サークルは、デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンの北欧5カ国が新たなつながりを築き、孤立したアイデアを壮大なイノベーションへと発展させることを目的としています。...
1月31日


ART TOURISM 「EXPOで巡るべきパビリオン特集」 モナコ 「Take Care of Wonder」
モナコパビリオンは「Take Care of Wonder」をテーマに掲げ、モナコ公国の美しさを紹介しなが ら、パビリオンでの没入型体験や庭園を通じて、来館者に環境への意識を高めてもらうことを目指しています。 初めて海に飛び込んだ時の感覚。流体で彩られた変幻自在の海底の美し...
1月31日


水上の図書館「読書の森」自然と歴史が調和するアート空間でくつろぎのひとときを(大阪・松原市)
大阪府松原市にある「読書の森」は、2020年にオープンした新しい図書館。 街に溶け込むユニークなデザインが評価され、グッドデザイン賞(2020年)や日本建築学会作品選奨(2022年)を受賞しています。 水面に浮かぶようにつくられたその姿はまるで「お濠の中の古墳」!重厚感のあ...
1月20日


アートが彩るスケートカルチャーの新聖地「おくさま印スケボーパーク」へ行こう(大阪・松原市)
「おくさま印スケボーパーク」は、スケボーのまちとして知られる大阪府松原市にあります。著名なグラフィティ・ライターのCOOK氏が手掛けた巨大壁画が目印!いま、松原市ではスケボーが人をつなぎ、若者の夢を応援し、カルチャーを育てています。
1月16日


【沖縄】南城美術館へ、蜷川実花展 with EiM「光の中で影と踊る」を見に行こう!
Ⓒmika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery 沖縄県南城市の南城美術館で、2024年11月27日から2025年5月30日まで、蜷川実花展 with EiM 「光の中で影と踊る」が開催されています。...
1月6日


【アートツーリズム兵庫】安藤忠雄の名建築を紹介! 神戸~芦屋で巡れるおすすめスポット
©Nobutada Omote 安藤忠雄設計による兵庫県立美術館 神戸にたくさんの名建築があることをご存知ですか?兵庫県の神戸は南に瀬戸内海、北には国立公園の六甲山系が連なる風光明媚な街です。 大阪や京都と並ぶ関西の三大都市のひとつですが、人気観光地のすぐお隣にあるこ...
2024年10月9日


自然の中でインタラクティブアートを体感!「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」
チームラボ《風の中の散逸する鳥の彫刻群》2022, Interactive Digital Installation, Raised earth, Birds, Wind, Flora, H7300 mm W11550 mm (left), H7610 mm W111820...
2024年10月7日


市立伊丹ミュージアム|アクセス・利用案内・見どころ
地域に根差した施設である市立伊丹ミュージアム(I/M)は、1987年に開館した「伊丹市立美術館」に旧伊丹市立博物館や他の文化施設の機能を統合して、2022年4月、新たに「市立伊丹ミュージアム」として再オープンした芸術・文化・歴史の総合的な発信拠点です。
兵庫県南東部に位置する伊丹
2024年9月30日
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