近・現代美術作品を中心に取り扱う「何必館（かひつかん）・京都現代美術館」。館長によって名付けられた「何必館」の名称は、定説を「何ぞ必ずしも」と常に疑う自由な精神を持ち続けたい、という願いから。コレクション展では北大路魯山人、村上華岳、山口薫の作品を中心に展示。中でも北大路魯山人の

三重県立美術館は、1982年に三重県の津市に開館しました。2003年にはさらなる施設の充実のためにリニューアル。開館20周年記念増改築事業として、戦後日本を代表する彫刻家・柳原義達の記念館を南東部に増設し、新たなスタートを切りました。

横尾忠則現代美術館は、兵庫県立美術館王子分館（旧兵庫県立近代美術館、村野藤吾設計）の西館をリニューアルし、2012年11月に開館しました。横尾忠則の作品に特化した美術館で、作品の保管・展示・調査・研究を行い、世界的に高い評価を受ける横尾芸術の魅力を発信しています。