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あべのハルカス美術館|アクセス・利用案内・見どころ・カフェ・ランチ情報

Updated: Dec 18, 2023



あべのハルカス美術館について

大阪市阿倍野区に建つ「あべのハルカス」内にある美術館。超高層ビルの16階に、国宝や重要文化財の展示も可能な都市型美術館として2014年に開館しました。「あらゆるアートを、あらゆる人に」をコンセプトに、大阪阿部野や、天王寺というターミナル駅の立地にふさわしい、誰もが気軽に芸術・文化を体験し楽しめる美術館を目指しています。


常設展示は実施せず、近鉄沿線の文化財をはじめ、日本・東洋美術、西洋美術、現代アートまで、多彩な展覧会が開催されています。火曜日から金曜日は夜8時まで営業しているのも、仕事帰りの来場者にも利用しやすい都市型美術館ならではの魅力です。





あべのハルカス美術館のアクセス・利用案内


住所

大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43あべのハルカス16階

電話番号

06-4399-9050

最寄駅からのアクセス

  • 近鉄「大阪阿部野橋」駅から約3分

  • JR・Osaka Metro谷町線・御堂筋線「天王寺」駅(JRから約3分、地下鉄から約2分)

  • 阪堺上町線「天王寺駅前」駅からすぐ

開館時間

10:00〜20:00(月土日祝〜18:00)最終入館は閉館30分前まで、展覧会によって変更になる場合あり

休館日

一部の月曜日、展示替え期間、年末年始。開館時間、休館日は変更になる場合あり

入館料

展覧会によって異なります。公式Webサイトをご確認ください。

公式Webサイト





あべのハルカス美術館の見どころ


代表的な過去の展示

あべのハルカス美術館ではさまざまなジャンルの企画展を開催しています。年間4〜5本実施される企画展は、西洋美術から、日本・東洋美術、現代アートまで、バラエティに富んでいます。



〈主な展示〉

「大英博物館 国際共同プロジェクト北斎-富士を超えて-」(2017年)

「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」(2019年)

「国宝東塔大修理落慶記念 薬師寺展」(2020年)

「イスラエル博物館所蔵印象派・光の系譜―モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン」(2022年)

「幕末土佐の天才絵師 絵金」(2023年)




ミュージアムショップ

美術館に併設されている「ミュージアムショップ」では、図録や美術の関連書籍、開催中の企画展に合わせたオリジナルグッズを求められます。また、企画展やアート、大阪にちなんだユニークなガチャガチャも設置されています。ミュージアムショップは、展覧会のチケットがなくても入店可能です。


※営業時間、定休日は美術館に準じます



カフェ・レストラン情報

「あべのハルカス」12階、13階、14階にはレストランやカフェのお店があり、多彩なグルメが楽しめます。17階の「カフェチャオプレッソあべのハルカス店」は美術館の展示を楽しんだ人が多く利用しています。美術館展示と関連した期間限定のコラボドリンクも人気です。





あべのハルカス美術館周辺のおすすめスポット


あべのハルカス300(展望台)

「ハルカス300(展望台)」は、高さ300メートルのビル「あべのハルカス」の展望台で、58階、59階、60階の三層構造となっているのが特徴です。到着フロアの60階は、東西南北360度に足元から天井までのガラスを配した屋内廻廊で、空中散歩のような感覚が味わえます。気候条件が良ければ、京都から六甲山系、明石海峡大橋から淡路島、生駒山系、そして関西空港も一望できます。



住所

大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43

電話番号

06-6621-0300

最寄駅からのアクセス

  • 近鉄「大阪阿部野橋」駅

  • JR・Osaka Metro谷町線・御堂筋線「天王寺」駅(JRから約3分、地下鉄から約2分)

B1階、または2階から直結のハルカスシャトルエレベーターで16階チケットカウンターまで上がる

開館時間

9:00~22:00(最終入場は、21:30まで)

(営業時間が事前の予告なく変更する場合あり)

定休日

なし

入館料

大人1800円、中高生1200円、小学生700円、幼児500円、4歳未満無料

(当日券販売は、営業開始10分前から営業終了30分前まで)


設備

ハルカス300(展望台)専用の駐車場はなし

留意事項

B1階、または2階から直結のハルカスシャトルエレベーターで16階チケットカウンターまで上がる

公式Webサイト




ギャラリー 再会


通天閣からほど近い場所に位置する南欧風の建物「ギャラリー 再会」。上品で可憐な建築は、にぎやかな新世界の中で異質な雰囲気をかもしだしています。1953年に建築家・石井修(1922〜2007)の設計で純喫茶「再会」として建てられ、国の登録有形文化財に指定されています。




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